飲食店
#事業計画策定サポート#物件選定サポート#店舗工事サポート
【事業計画サポート】
都市圏で飲食店を経営するにあたって、人件費と賃料が高額なため、集客と物件面積が特に重要になってきます。都市圏でもすべての物件で集客が容易な訳ではありません。駅からの距離や駅の乗降客数、周辺人口、近隣の状況など、繁盛の要因は数多あります。賃料と物件面積、2駅利用可という立地選定から融資資料を作成。銀行の紹介、面談の同行もしております。
【物件選定サポート】
2駅利用可。徒歩2分と徒歩8分という立地。15坪程度の元スナックの物件。動産売買なし。15席想定。下町的雰囲気がある立地で、人口密度は17,000人台/㎢と周辺人口は非常に多い。駅の利用者数も30万人台と流動人口も多い。立地のわりに賃料は控えめ。賃料減額の交渉も行い、このケースでは2万円/月(税別)の減額に成功しました。
【店舗工事サポート】
飲食店(居酒屋)で、想定顧客単価は5,000円~5,500円。近隣相場と比較してやや高め。当初17席想定だったが、躯体の関係で席数が削れて、15席想定で施工。元スナックの物件ということで、厨房区画工事に予算が割かれるため、意匠は見せ場を決めて、そこに対しては予算をかけていただきました。本案件ではカウンターと刺し場の部材に拘って、カウンターは「朴ノ木」の1枚板をつなげて製作。刺し場はタイルで囲い、目を引くような意匠になっています。全体的な仕上げはクロスと塩ビタイルですが、お客様が目につきやすい箇所は、無垢材や竹、鉄板や左官仕上げなどを混在させて高級感を演出しています。厨房をはじめ収納を多く用意して、多くの来客に備えられる機能を持たせています。どんなお店なのか、外部から分かりやすいようにサインの文言や、外から中の様子が見えるようなファサードデザインを提案しています。












