業者によって工事費は安くなるのか?
#事業計画策定サポート#補助金申請サポート#物件選定サポート#店舗工事サポート
これから「開業」「事業拡大」をする際、店舗ビジネスの場合、どうしても店舗工事が必要になってきますよね。
よく、「工事費削減のための業者選定」「同じ見積でも、業者によって金額が違う」などの文言をみかけますが、業者選定によって本当に工事費は安くなるのでしょうか?
結論、安くなります。
ただし、注意事項がたくさんありますが…。
まず、「同じ見積」というものは、存在しません。
平面図や展開図など意匠に関係あるもの、設備図面で配管ルートまで全て決まっている、尚且つ家具建具など全て既製品で仕上げる場合は、同条件で見積ができると思います。
しかし現実問題、店舗工事、特に内装工事の場合、これらの資料が全てそろうシチュエーションはありませんし、全て既製品で仕上げる店舗はないと思います。
ではどういう理屈で工事費は安くなるのでしょうか?
①業者利益はどこもほぼ同じ
例えば、1社目に工事費の見積をとって、2社目にその見積を持ち込みます。
すると2社目でどういう対応になるか?
安くなる項目の提案、もしくは利益を削ってでも、契約を取りに来るでしょう。
業者さんの必要経費はそれほど差がないので、単純に利益分を削って見積をする形になります。
※社員さんがたくさんいる会社は、当然ですがある程度利益確保しないといけないので、同規模の条件下を想定しています。
業者選びというよりも、一度とった見積をもとに他者に見積してもらえば、ほぼ間違いなく工事費は下がります。
ただし、これは業界的にはマナー違反にあたるケースもあります。
もしやるとしたら、業者さんに了解を得るか、了解が得られないならせめて「各項目の金額」と「社名」は伏せて見積項目だけで他社さんに積算してもらうようにしましょう。
②見積内容の精査
例えば、同じ物件をA社とB社に現調してもらうとします。
よく、この状況を指して相見積と呼称していることが散見されますが、間違いです。
このシチュエーションでは、100%金額も内容も違う見積が完成します。
この金額を信じないようにしてください。
最初に記載したように、意匠も、配管ルートも、部材も、施工方法も全てご自身で指定できますか?
同条件で見積していない以上、単に金額の差異で業者選びをすると、痛い目にあいます。
具体的に、仕様の打合せをしていったら金額が大幅に上がった、希望するデザインが反映されない、施工方法やデザインの提案があまりない、など枚挙にいとまがありません。
①で書いたように、一度見積をしたものに対して精査した場合、項目ごとに内容を変更しながら工事費の削減をすることができます。
再三になりますが、マナー違反にあたるケースもありますので、他社さんに話をする場合は業者さんに聞いてみて下さい。
ただし、内容を精査する場合、基本的にはデザインに関与する部分から削減していきます。
設備に関する部分は、削減できないケースが多いので、その点ご注意下さい。
③職人さんを抱えている
業者さんによっては職人さんを社内で抱えている場合があります。
その場合、複数社の金額を比較すると安いケースが多いです。
全ての工種を自社施工できる会社さんは中々ないと思いますが、多いパターンは大工さんを抱えてるケースです。
そういった会社さんを選べば工事費が安くなります。
店舗工事は特殊なシチュエーションが多く、経験値が必要になります。
依頼する会社さんが、店舗工事に慣れているか、調査するようにしましょう。
ちなみに、弊社の店舗工事サポートは特殊なスキームにしております。
通常、A業者に工事費の総額をお支払いいただく形になります。
その中には、下記のように必要経費とA業者さんの利益分が含まれています。
それと比べて弊社では、必要経費と弊社へのお支払いを分けさせていただいています。
通常
■必要経費 70
■業者利益 30
■合計 100
弊社
■必要経費 70
■弊社利益 15
■合計 85
なぜ弊社は通常のように利益確保しなくても大丈夫なのか?
それは、弊社が直接工事を請け負わないからです。
あくまで、弊社は店舗工事を遂行するためのコンサルティングをする、という立場で案件に関わらせていただきます。
その際、弊社の方で意匠や設備、席配置など、全てお客様の意見を汲んで職人さんと打合せしていきますので、ご安心下さい。
店舗工事に慣れた職人さんの選定と弊社のサポートによって、通常と同じクオリティで尚且つ工事費の削減を図ることができるのです。
宣伝が含まれてしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
業者によって工事費は安くなりますが、基本的にただ安くなる訳ではありません。
業者さんの利益を削ったり、デザインの仕様を落としたり、そういった犠牲なくしてただ工事費だけ安くなることは無いのです。
業者選定を一生懸命してもその労力と結果が見合うかは、何とも言い難いです。
弊社からオススメするのは、1社と工事費を安くするための相談をするという形です。
その方が、相見積を取得する手間も要りませんし、マナー違反になることもありません。
目の前の100万円を安くすることも大切ですが、いかに早く開業して軌道に乗せるかの方が期待値が高いです。
繁盛店をつくって展開していけば、100万円の回収どころかより多くの利益を獲得することができます。
弊社では店舗工事に関する相談も承っております。
https://n-estate-ltd.com/contactfm/
相談は無料ですので、問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。